50からの転落人生

全て手に入れた30代に、「人生なんて大したことないね」と、呟きなながら、愛車を運転していた私。まさかの、50からの転落人生。50歳後半に、もう一度幸せ探し。人生100歳時代なのだから、折り返しと思えば遅くない。そう、人生は終わったわけではないのだから、私が幸せなのは、どういう時、何が好き、何がやりたいのか、親や、友人、周りを意識せず、自分と向きあえることができたのは凄いこと。全てを失ったから、一人になったから出来ることもあるのだね。